朝散歩、神社にお参りすることが日課になりました。
健康に気をつけて行こう
梅を見てきました!
綺麗でした。
大丸梅田店で開催された、にゃんぱくに行ってきました!
写真撮影OKでした
グッズ販売、そして応募された方の写真も展示されていて可愛さに溢れていました
なまえのないねこの絵本展示がありました
ねこが自分の気持ちに気づく場面に感動でした。
絵本買いたくなりました。
買います!
そのほかには避難準備の展示など勉強になりました。
行って良かったです!
いつだったか、淀川キリスト教病院ホスピス病院のリクエスト食をテレビで特集されていて興味を持ちました。
お一人お一人の人生の触れされてもらい、どの人の人生もみんな素晴らしいと心から思いました。
母を見送って10年を過ぎた今、いろいろ思い出すようになりました。
81歳で末期がんが見つかり82歳で逝ってしまいました。
頑張って手術を受けたこと。
だんだん自分の深刻な病状が受け止められずに、認知傾向が強まっていったこと。
私のことや父のことがわかったりわからなかったりするようになっていったこと。
最後に入院させてもらったときにに転院を勧められたけれど急に弱ったので延長して入院させてもらえて手厚く看てもらえたこと。
看護学生さんの実習の時期だったので、担当についてくださり、毎日シャンプーしてもらえたこと。
七夕にはみんなでささのはさらさら~と実習生さんたちと一緒に歌を歌ったこと。
実習生さんが実習終わって2日後に逝ってしまったこと。
入院してからはもう点滴だけだったけど自宅で過ごす最後の方の時期には自分で頑張ってトイレにも行っていたこと。
食欲なくなってきたころ、父が鰻を買ってきたら奇跡的に食べられたこと・・・
母の介護を父と一緒にすることにより結束が固まり、父1人になったときにスムーズに様子を見に行けたこと・・
この本を読み、大切な想い出を改めて思い出させてもらいました。
丁寧に取材を重ねられて本にされたことが伝わってきました。
幾つになっても親のことって懐かしく思い出されるものですね。
50歳からはじまる、新しい暮らしに引き続き、広瀬裕子さんの本を読みました。
一回り活字が大きくなり、読みやすくなっています。
写真もいい感じで入っていてイメージしやすくなっています。
最近、ライフスタイル系の雑誌の特集で部屋を整えて気持ちを整えるという方針で書かれたものをよく見かけますが、この本は更に大人世代に向けた内容で、整えることで日々を快適に心地よく過ごすということが書かれていました。
断捨離本でもなく、ふわっと書かれた感じで私もこういう風に物事を考えられたらと思いました。
ゆれたときは最短最速で気持ちを切り替える練習をするというところなるほどなぁと思いました。
子どもも大きくなったとはいえ、介護や家庭、夫の定年などその年齢なりの悩みがあるわけです。
若いときとは違い、終わりに向かって限りある時間を前向きに生きるというイメージがしにくくなっていたのでこの言葉に救われました。
大事にしていきたい本です。
広瀬裕子さんの本、これからも読み続けたいです。